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  フェレットのインフルエンザ 

  フェレットの飼育

 

寒い冬になりました。
これから人のほうではインフルエンザが流行ってくることと思われます。
そんなインフルエンザにフェレットが感染することをご存知ですか?
人のインフルエンザウイルスの中にはフェレットに感染するものがあり、鼻汁や目やになどの分泌物から直接感染したり、または飛沫を吸入することにより感染し、フェレットからフェレット、および人からフェレットへと容易に感染します。逆にフェレットから人に感染することもあります。
フェレットのインフルエンザは、人と一緒で主に上部気道疾患を引き起こし、発熱、くしゃみ、鼻汁や目やに、元気・食欲の低下などが見られます。
成フェレットでは軽症である事が多いのですが、幼若なフェレットでは症状が重篤になりやすく、死亡することもあります。

すみやかな治療により、1〜2週間で症状が回復してくることが多いので、くしゃみや鼻汁、目やになどがみられたら早めに病院で診察をうけましょう。予防としては、フェレットではインフルエンザのワクチンはありませんので、一番は感染している個体と接触させないことが必要です。
また、他のフェレットと接触することが無くても、人からの感染もありますから、なるべく世話をする人から持ち込まないよう、人のほうでのインフルエンザ予防をしてください。
人のほうでのインフルエンザ予防では手洗い、うがいの励行、ワクチン接種などがあります。
そして、風邪を引いたな、と思ったら、フェレットと接触しないように気をつけましょう。


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