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◆ワクチン接種で予防できる病気
■猫伝染性鼻気管炎
■猫カリシウイルス感染症
■猫汎白血球減少症
■猫白血病
これに加え、新しいワクチンでは「猫クラミジア感染症」が予防できるようになりました。
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◆猫クラミジア感染症とは・・・
重度の結膜炎が主な症状ですが、慢性肺炎や鼻炎からくしゃみや咳、鼻水などの症状も見られます。これらの症状は伝染性鼻気管炎やカリシウイルス感染症の症状と一致しているため、症状だけでクラミジアを判別することは困難で、これらのウイルスとの混合感染も考えられます。
通常の猫同士の接触や空気伝播により感染が成立するため、特に仔猫では症状が悪化しやすく、また、一度感染すると症状が良化した後にもキャリアー化して慢性的に症状がみられることがあります。
◆今までのワクチンとの違い
当院で使用している4種混合ワクチンは、3種のワクチンに白血病ワクチンを異所接種するものでしたが、新しいワクチンでは1回の注射で5種類の病気を予防することができます。
ワクチンの構造上の違いとしては、不活化ワクチンを使用しているため、比較的抗体を作りにくいとされるヘルペスウイルスでも、接種後速やかにより高い免疫(抗体)を作らせることができます。
◆副作用について
従来のワクチン同様、接種後に副反応がみられることがあります。
主な症状としては、発熱、食欲元気の消失、接種部位の腫れ、熱感、痛みなどです。 これらの症状は通常、治療をせずに2〜3日で消失しますが、良化が見られない場合には治療をうける必要があります
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