トップへ戻る 診療案内 ペットホテル ペット美容室 ペット相談 ペットまめ知識 ボランティア活動 リクルート リンク
 
  ウサギの妊娠
 ウサギは交尾の刺激で排卵が起こる誘起排卵動物です。交尾が成立すれ ば、妊娠する確率はとても高いことになるため、つがいで飼育される場 合正しくバースコントロールする必要があります。産ませる予定が無ければオスなら去勢、メスなら避妊手術が必要です。
性成熟:メス 小型種 4ヶ月齢から
       中型種 5〜6ヶ月齢から
       大型種 6〜7ヶ月齢から
    オス メスより1ヶ月ほど遅い
妊娠期間:29〜35日ぐらい

出 産
 出産にそなえてウサギが安心してこどもを産めるような環境を準 備しましょう。ウサギはワラや牧草で産床をつくり、さらに自分の胸や 腹の毛を抜いてベットを作ります。そのためケージや巣箱にワラや乾草 を多く入れ、糞尿で床が汚れにくいように床にすのこなど敷くとよいで しょう。抜毛し始めたらまわりを布等で多い、刺激を与えないようにし ましょう。この時期の母ウサギは過敏になっているため、2週間ぐらい は掃除を控え、 のぞきこむようなことは避けましょう。食殺、育児放棄 の可能性があり ます。出産は抜毛し始めたら、数時間から2、3日に起 こるでしょう。

出産後
 生まれたすぐの仔ウサギは毛が無く、眼も開いてません。ウサ ギの授乳は1日1回から2回で深夜から早朝に短時間ですんでしまい それ以外の時間は離れています。生後10日前後で眼が開き、毛もはえ 出し、生後3週間ほどで仔ウサギは巣から出て、母ウサギの餌を食べ始 めます。生後1ヶ月ほどで離乳させ、母ウサギを離す事が可能ですが、 出来れば生後6週間〜2ヶ月で母ウサギと離すのが望ましいでしょう。 仔ウサギが母ウサギの餌を食べ始めるようになり、そのころに母ウサギ から離すような場合の離乳食としては、ペレットを砕いたりふやかした りし、それに刻んだ野菜、草、果物、ペット用ミルクを加えて与えます。

人工哺乳
 ウサギの乳汁は人とくらべて、高蛋白、高脂肪、低乳糖のた め、人の人工乳、牛乳は使用すべきではありません。ペット用ミルクで も猫用であればより高蛋白なのでよいでしょう。ウサギの授乳は1日1 〜2回なのでその程度でよいでしょう。固形食食べ始めても、生後6週 目から2ヶ月齢ぐらいまでミルクを与えましょう。

偽妊娠
 交尾刺激またはそのような刺激により排卵がおこり、妊娠が成 立しない場合におこります。妊娠時と同様に乳腺の発達、抜毛し巣づく りをすることがあります。
 

戻る

 

お問い合わせ