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ハムスターの起床時間
2000.2.25掲載
今年の6月からゴールデンハムスター(雄)を飼っていますが、当初はだいたい夜8時頃に起きてきて活動を開始していたのですが、だんだんと時間が遅くなり、最近では11時過ぎにならないと起きてきません。
我が家では毎日30分ほどケージから出して部屋の中で遊ばせているので、ハムがケージに戻るまで寝ることができず、この先もっと遅くなっていくのかと思うとかなりきついです。
飼い始めたころから毎日外に出しているので習慣になっており、かわいそうでやめることはできません。早くおきて活動させる良い方法はありますか? |
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A.
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活動時間についてですが、いつもより朝早くハムスターのいるケージを明るくしてやり、夜は早めに暗い環境を作って人工的に日照時間を調節することで、多少はハムスターの起床時間を早めることができるかもしれません。
しかし、ハムスターは本来夜行性の動物で、昼間は地中で眠り夜になると活動します。ですから、ハムスターが夜に活発になることはごく自然の行動なのです。
このようなハムスターの習性を変えてしまうことは、困難かつハムスターの健康を害する恐れもあります。根本的に活動時間を早める方法はありませんのでご理解下さい。
ハムスターはペットとして作られた犬や猫とは違います。ハムスターの習性や野生下での生活をよく理解し、より良い関係を築くようにこれからも努めてあげてください。 |
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Q.
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首が曲がったリス 2000.2.25掲載
今年5月にリスを飼い始めました。年齢は推定で1歳です。最近になって首が(斜頚)曲がってしまいました。
近所の動物病院へ診察へ行った所、脳に寄生虫が入りこんでしまい、脳を圧迫しているのではないか。ということです。病院でもらった薬を飲ませていますが、今の所(薬を与えて2-3日です)特別変化(良くは)なりません。餌は食べています。こんな状態ですが、なおるんでしょうか? |
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A.
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ご心配な事でしょう。実際に診察していないので、何ともいえない部分はありますが、一般的に多い病気をお話しましょう。
斜頚以外は普通に、動いたり食べたり生活ができるのならば、あなたのリスは、前庭障害などの頭の中に何か問題が起きてしまったようです。現在の体の状態を調べる為、検便やレントゲン検査は、なさった方がいいと思います。原因は、いろいろありますが、外耳炎など、耳の病気はないでしょうか?もし、あれば、点耳薬などで治療してあげてください。
それから、脳神経の炎症を抑えるためには、ステロイド薬、抗生物質などの投薬が必要です。ステロイドを使用する場合は、特に薬用量の調整が難しいので、必ず獣医師の指示に従ってください。病気の場所や病気の重さは、それぞれ皆違うので、治るとも治らないともいえませんが、私達は病気の状態に応じてこれらのお薬で治療していきます。
また、病気の回復を助けるイコール免疫力を上げることを目的に、毎日のお食事のチェックをしましょう。例えば、ひまわりの種ばかり食べている場合などは、食事の改善が必要です。
リスの食事は、種子類、リス用ペレット、野菜、野草、干草、動物性蛋白質などを、バランス良く食べさせなければなりません。また、病気の時は、食事にビタミン剤を添加することもよいことです。これも獣医師にご相談ください。 |
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血を吐いたシマリス
2000.2.25掲載
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A.
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実際に診察していないため断定はできませんが、 ”血を吐いて”ということで考えられる疾患について挙げると肺炎や消化器系(腸炎など)あるいは出血傾向(血が止まりにくい)などが考えられます。
感染性の疾患であれば同居の子たちへ感染させてしまう恐れもありますのでケージなどをきれいにしてあげることも必要でしょう。
また、ご心配ならなるべく早めにお近くの動物病院での診察をお勧めいたします。 |
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Q.
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シマリスの脱毛 2000.2.25掲載
我が家では、シマリス(♀・1才)を飼っています。
今年の春くらいからか、だんだんと背中の下半身のシマが消えて灰色の毛(内側の毛?)だけになっていきました。上半身はなんでもないようです。昨年の冬にも、10円玉くらいのハゲが下半身に二カ所できましたが、すぐに自然に治りました。今回は違うハゲ方のように見えます。
最近(9月頃からか)では、その背中の部分の灰色の毛までも抜けてきたのか、ポヤポヤっと生えているという状態になってしまいました。また、正面の足の付け根あたりの毛も薄くなっていて、ピンク色の地肌がみえています。
ここ1週間くらい前からか、その薄くなった地肌がかさついてきているのか、粉がふいた感じになってきているのです。
そして、口・鼻の周りや前足・後足の甲の部分の毛も薄くなって、黒ずんだ状態(地肌が?)になってきています。特にかゆがっている様子もなく、気にしている様子もないみたいですし、食欲などは普段の生活と変わりはないようです。
ストレスによるものなのか、皮膚病かなにかなのでしょうか? |
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A.
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実際に診察していないため断定はできませんが、脱毛の原因は様々です。
真菌の感染によるもの、外部寄生虫(ノミやダニ)によるもの、内分泌疾患によるもの、栄養障害によるもの、ストレスなどがあります。
飼育環境や食餌などは適切ですか?
現時点で脱毛があるのなら、早めにお近くの動物病院での診察をうけられることをおすすめします。 |
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Q.
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プレイリードッグの飼育(1)
2000.2.25掲載
うちは、プレイリードッグを2匹 つがいで飼ってるんですが・・・
なついてたオスのほうが最近やたら怒りっぽくて 初めて噛まれてしまいました。口元に手をやっても噛まない子だったんですが・・・
最近サカリっぽいのでそのせいかな とも思うのですが? |
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A.
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プレイリードックは野生動物ですので、犬や猫を飼うようにはなかなかうまくいきません。たしかに、発情期になるとそれまでよく馴れていた子でも、豹変して性格があらくなる事がよくあります。これは野生動物を飼育する上ではやむを得ない事です。
あなたのプレイリードックの行動パターンや性格、発情期などをよく理解して、上手に付き合ってあげてください。 |
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Q.
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プレイリードッグの飼育(2)
2000.2.25掲載
私は今、妊娠しています。プレイリードッグに予防接種というのはありますか?予防接種をしていない動物なので、心配してます。
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A.
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プレイリードッグに必要な予防接種はありません。妊娠がご心配でしたら、動物病院でプレイリーの便検査は絶対にしてください。一週間間隔で定期的にしてください。
その結果、寄生虫や、原虫がいれば、必ず駆除し、腸内細菌に異常があれば、コントロールする薬を投与した方がいいとおもいます。
プレイリードックのケージ周辺は常に清潔にし、残った食事、排便や排尿はすぐに取り除いてください。また、プレイリードッグの世話やケージの掃除をした後や食事の前には、よく手を洗ってください。ここで、「清潔」は大変に重要なのですが、人と動物の健康の為に、過剰な消毒薬や殺菌剤などの薬物使用は避けてください。ちょっと危険ですが、熱湯消毒が一番です。「水」洗いだけでも、洗浄効果はあります。
また、これは、私の子育て経験からのアドバイスですが、生後間もない赤ちゃんは、免疫が不十分(未完成)ですので、できるだけ動物との接触は避けてください。空気中の毛やフケも要注意です。生後1年以内の赤ちゃんは、とても病気にかかりやすいのです。2〜3才を過ぎて、ある程度体がしっかりしてくれば、動物とのふれあいは、子供の情操上、大変に有意義なものになります。
プレーリードッグは野生動物なので、犬や猫のようにさわれないかもしれませんが、見るだけでも、心の成長の助けになります。
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Q.
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シマリスの尾の脱毛
2000.2.24掲載
我が家では3年前の5月からメスのシマリスを飼っています。
1年半前ほどから尻尾の毛が先っぽと根元をのこして抜けてしまい、まるでライオンの尻尾のようになってしまっています。特に具合の悪そうなところも見受けられず、餌もたべていますが、(ひまわりの種、くるみ、どんぐり、くだもの、キャベツ等)もう元のように毛が生えてくることはないのでしょうか?
(どんな餌が毛にいいのでしょうか?なんとなく毛艶も悪い気がします。冬毛に生え変わる時だからかもしれませんが・・・)
また原因は?
気になることは、少し日に当てる時間が少ない事と、カゴがやや小さめなのでストレスがあるのかなあという事ぐらいです。それと、カゴの中をくるくるまわって運動しているので、カゴの網(?)に尻尾がこすれてしまって抜けてしまうのかな?とも思い、カゴを買い換えようかと妻と相談しております。
なにかよきアドバイスがありましたらお教えいただきたいと思います。 |
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A.
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シマリスの尾の脱毛について実際に診察していないため、はっきりとしたことは言えませんが毛が抜けてしまう原因として細菌や真菌、ウイルス感染、寄生虫などさまざまです。
またストレス(ケージが狭いとか環境が悪い、あまり掃除をしていないなど)によって体の抵抗力が落ちて感染しやすくなることもあります。原因を特定するために病院での検査をうけることをおすすめします。 |
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Q.
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ハムスターの骨折
2000.2.18掲載
うちで飼っているハムスター(生後約9ヶ月・ジャンガリアン・メス)なのですが、3日ぐらい前から右手が痛いのか、走る時やえさを手に持つ時、引っ込めたままです。骨折してるのではないかと心配です。
元気はよく、えさもいつも通りに食べてますし、非常に活発に行動しています。
病院へ・・・とも思いましたが、 ただでさえ臆病なのに、移動させたりレントゲンをとったりするだけでもハムスターにとってかなり負担になるのではないかと思い今は様子を見ている状態です。
骨折だった場合、どのような治療法があるのですか?まさか人間のように添え木をするという訳には いかないと思うのですが、、、投薬をする場合、それはどういった薬になるんでしょう?痛み止めや、栄養剤などでしょうか?自然治癒するとしたら、普通はどのくらいの期間で治るのでしょうか? |
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A.
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ハムスターが骨折しているかどうかは、レントゲンを撮ってみないとわからないこともあるので、一度はお近くの動物病院で診察を受けられることをお勧めいたします。
冬は気温が低いためハムスターが低体温にならないよう暖かくして通院されたほうが良いでしょう。
例えば骨折していた場合の治療ですが固定は難しいですね。消炎剤の投薬やレーザーを照射するといったことを当院では行っています。
治癒までの時間は、その子の状態や骨折部位によって違いはあると思いますが約1ヶ月くらいかかると思われます。また骨折部位が曲がったままつく可能性もあります。
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Q.
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ハムスターのヘルニア
2000.2.18掲載
メスのジャンガリアンの生殖器側あたりにしっぽより小さいのですが、内蔵
のようなものが出てきています。オシッコとうんちはしていますが、あまり元気ないようです・・
化膿止めの粉末かけて様子見ていますが、飲み薬などで治療できるのでしょう か? |
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A.
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実際に診察したわけではありませんので、確定的なことは言えませんが,消化管(肛門、直腸)または生殖泌尿器(膣?)の脱出が認められているということでしょうか。この場合の原因としては外傷や慢性的な下痢、子宮などの生殖器の疾患などが考えられます。消化管の脱出であれば、基本的には抗生剤だけの治療では完治は難しいと思われます。一刻も早く脱出した部位を元に戻し、(麻酔をかける必要あります。)縫合して再脱出を防ぐとともに、原因(下痢など)を除外する治療を行う必要
があります。また、泌尿器や生殖器の問題であれば,局所ではなく、全身的な抗生剤の 投与が必要となるでしょう。
いずれにしろ、命の危険もあるように思われますので、すぐにでも動物病院で診察を受けられたほうがよいと思われます。 |
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Q.
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プレーリードッグの病気
2000.2.17掲載
我が家で、プレーリードッグを飼おうと話し合っていたのですが、母が、どこかで「プレーリードッグを飼っていると人間が、ある種の血液の病気になる可能性があるらしい」という噂を聞いてまいりまして、飼うことを反対し始めました。本などで真相をいろいろ調べてみたのですが、そのようなことは記載されていませんでしたので、本当のところそういった事実があるのかどうかお聞きしたいのです。 |
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A.
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ご質問のプレーリードックの件ですがある種の血液の病気というのはペストのことをさしているのでしょうか。
ペストは本来は野生のげっ歯類(ねずみやリス等)の病気と考えられ原因となるペスト菌に感染したげっ歯類と、そのげっ歯類に寄生しているノミによって形成される感染のサイクルで伝播します。ペスト菌はげっ歯類では、重篤な症状を示し死亡させる原因となることもあります。
また,多くの哺乳動物に感染する能力もあります。この場合感染のサイクルは、げっ歯類からノミそして人間へと感染する経路であるといわれています。
さて,プレーリードックとペストの関係ですが(ご存知かと思いますがプレーリードックは,げっ歯目リス科プレーリードック属です),海外では野生のプレーリードックにペストが発生したという報告はありますし野生のプレーリードックの生息地を歩行中にノミにさされた人がペストに感染したという報告もあります。日本では,ペットとして輸入されたプレーリードックから直接人間にペストが感染したという報告はありませんが輸入されたプレーリードックや、それに寄生しているノミには注意する必要があると思われます。 |
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Q.
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プレーリードッグの脱毛
我が家で今年の5月から飼育しているプレーリードッグの様子が少し変なのです。
最近、プレーリードッグ(メス)のおなかの下のほうの毛が抜けてきてしまい、だんだんはげている部分が広くなってきているのですが、これは何かの病気なのでしょうか?
近所の動物病院では小動物に詳しい獣医さんがあまりいなく、困っています。プレーリードッグは元気で、毎日遊んでいるのでストレスが溜まっているとも思えません。食欲もあります。
何か効果的な対処法がありましたら、よろしくお願いいたします。
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A.
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ご質問の件ですが、実際に診察していないので一般的なプレーリードッグの脱毛の原因について、述べさせていただきます。
プレーリードッグの脱毛には大きく分けて栄養性脱毛と皮膚糸状菌症の2つがあげられます。栄養性脱毛は、蛋白質や脂肪の多いひまわりの種やドッグフードなどの食餌による肥満に加えて、運動、温度、湿度などの環境要因やホルモンが関与していると考えられています。この場合、脱毛のほかに肝疾患、心臓疾患、高コレステロールなどの病気を併発していることが多いようです。これらの病気を防ぐためにも、プレーリードッグの食餌は、はとの餌であるトウモロコシ、コムギ、アサノミなどの低脂肪の種子や、乾草、ウサギ用ペレットなどをお勧めします。
皮膚糸状菌症は、皮膚に感染するカビの感染症です。環境温度や湿度が不適切であったり、干草を床材にしている場合、これが感染源になるようです。
いずれにしても、もう一度飼育環境をチェックし直し、悪化する前に病院を探して診察を受けることをお勧めします。 |
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Q.
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リスの発情、尾の脱毛
去年の5月にこりすでかったりす(めす)なのですが、きのうから、ずっとないています。また、きのうはおしっこのでるところから血のようなものがでていました。(きょうはとまっています。尿にまじっているようではないです。)元気はあり食欲もかわらないのですが、これは発情期なのでしょうか。
また、背や尾のあたりなどかゆいのか砂あびや布にごろごろしたりがきのうからめだちます。特になにかできていたり、脱毛をおこしたりはしていません。ただ、尾の毛がまだはえそろっていない状態で最近急激にはえてきています。
リスの飼育係の人にきいてみたところ、おそらく発情期だからしばらく様子をみて、おかしいようだったら、病院にきいてみたほうがといわれました。尾についてはずいぶんおそいなあとのことでした。アドバイスおねがいいたします。
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A.
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まず、リスの発情期についてですが、シマリスは約1年で性成熟し、12月頃から発情がみられ、3〜4月頃まで続きます。発情期には一日中甲高い声をあげて鳴き続け、反復運動を繰り返したり、しゃっくりをするようにひくひくしたり、一点をじっとみつめたりします。生殖器も大きく目立つようになり、雌の場合は陰部が充血してきます。また、食欲が低下したり、毛並みも悪くなることがあります。実際にこちらで拝見していませんのではっきりとは言えませんが、行動的にみてお家のリスちゃんは今発情期であると思われます。ですので、リスちゃんにみられた血のようなものというのは充血した陰部の粘膜である可能性があります。しかし、それが生殖器や泌尿器からの出血などである可能性もありますので、心配でしたら早めに病院に連れて行かれることをおすすめします。
それから、尻尾の毛についてですが、一般的には、蛋白質の不足から起こる栄養性の脱毛がよく起こる場所ですので、一度、食事をチェックしてください。もしリスがヒマワリの種ばかりを食べていたら、数種類の種を混ぜて与えるように改善してください。また栄養性脱毛は発情時に引き起こされます。そして栄養性脱毛時には、皮膚の免疫も低下するので、皮膚病の皮膚真菌症なども起こりやすいようです。
食事についてですが、リスは元来雑食性なので、種のほかに、野菜、野草、果物、塩土、動物性蛋白質(煮干し、ゆで卵、牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)も与えましょう。市販のリス用フードも便利です。食事及び飼育方法については「リスの飼い方」についての本を何冊か読んでください。1冊の本では、情報が偏ってしまう可能性があります。 |
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目が開かないハムスター
生まれて3週間のゴールデンハムスターの目が開きません。
どんなことが考えられますか?子供に聞かれて困ってます。
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A.
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お問い合せのハムスターの件ですが、生後3週間たっていれば、眼は完全に開いているはずであり、離乳もします。ですから、その時点になってもまだ眼が開いていないのであれば、先天性疾患か、極度の発育不全でしょう。また、眼は開いているのに、結膜炎などで、眼が開かないように見えることもありますので、一度動物病院にいらっしゃって、獣医師の診断をお受けになることをおすすめします。
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Q.
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ハムスターに親指を咬まれた
昨夜、ハムスターに親指の第2関節をかまれてしまいハムスターの上の前歯が指にくいこんでしまいすぐにはなして血を出し石鹸で洗いました。しばらく血がとまらなかったのですが、今はとまり消毒をしてあります。関節のところが少しはれていて痛みはありません。
医者にみてもらったほうがいいですか?ハムスターのほうは落ち着いていて大丈夫です。 |
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A.
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あなたの指は動きますか?筋(すじ)などが切れていないといいのですが、、、御心配でしたら、早急にヒトのお医者様に診ていただいて下さい。
齧歯類の切歯は長く、結構くい込むので要注意です。咬まれないように、タオルや軍手で防御してください。
ドワーフ系ハム(ジャンガリアンなど)とリスはけっこう咬みますよね。 |
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Q.
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ハムスターの眼
ゴールデンハムスターのオス(4か月)を飼っています。2日ほど前から左目が夜見ると人間で言う黒目の部分が赤く見え【薄赤色)昼間見ると黒目に戻っており試しに昼間、左目の部分にライトをあててみると赤い点(非常に小さい)が見えました。目もとくにふくらんでいるということはなく食欲もあり元気です。なにかの病気でしょうか?教えてください。
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A.
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夜は、周囲の光量が落ちるので、瞳孔が開きます。その時急に眼に光をあてると、瞳孔の奥の眼底が反射して見えます。色は赤く見える場合もありますが、犬や猫などの動物によっては、緑に反射する子もいます。人間でも夜にフラッシュを使用して写真を撮ると、光の加減によっては、撮られる人の目が赤く光って写ることがあります。
そのような、自然現象が一つ考えられますが、もし、ハムちゃんの眼が、左眼片方だけ、そのような症状があるのであれば、病気の可能性がありますので、小動物を診てくださる動物病院に直接お連れになって診ていただいて下さい。 |
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Q.
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子宮蓄膿症
昨年12月中頃より、ゴールデンハムスター(雌、推定1歳)を飼っております。2週間程前から運動量、食欲が落ち、2日前よりほとんど動かなくなりました。巣箱の中で1日ほとんどねています。えさ(配合飼料)は食べておらず、糞は全くしていません。水は一日一回程度飲んでいる様子で、尿は少量出ています。
昨日、最寄りの動物病院へ連れて行きましたところ、子宮蓄膿症と診断されました。手術を勧められましたが、その際は、目立った症状もなく、抗生物質(化膿止め)の投与をお願いして帰宅しましたが、その後まもなくかなりの不正出血が始まり、動きもますます鈍ってきました。今日になって、ほんの少しは動くようになりました。
結論としてお伺いしたいのは、投薬だけで完治する見込みがあるのかどうかと、手術により完治する見込みがあるかどうかの二点です。昨日は手術を勧められたときは、外見上さして問題はないと思い、投薬を選択したのですが、出血の状態を見ると、当然のことながらかなり心配になってきました。
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A.
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お尋ねのハムスターの子宮蓄膿症についてですが、まず、子宮蓄膿症は子宮の中に膿がたまる病気です。ほおっておくと子宮が破れ腹膜炎を起こして死んでしまう怖い病気です。
治療法としては内科的療法(抗生物質の投与)及び外科的療法(卵巣子宮摘出手術)があります。内科的療法で症状が改善することもありますが、再発する可能性も高いです。また、子宮蓄膿症以外に卵巣や子宮自体に問題があること(卵巣腫瘍、卵胞嚢種、子宮体腫瘍など)も多いので、その場合は内科的療法だけでは改善が困難です。その点、卵巣子宮摘出手術は原因を取り除くため、再発の可能性は内科的な療法に比べかなり低くなります。但し、全身麻酔をかけるので、麻酔によるリスクも高く、全身状態が悪い場合は行えません。
ですので、かかりつけの獣医さんとよく相談してどちらの方法をとるのが今のハムスターちゃんにとってベストか(手術を勧められたときと状態が変わっていると思いますので)、もう一度検討してあげて下さい。 |
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Q.
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ハムスターの死
先日、飼っていたハムスターが死んでしまいました。
とても苦しんで死んでいった為、死因が気になってしかたありません。呼吸困難になっていた為、見た感じでは、なにか変なものをたべてしまったかで、窒息死という感じでした。ただ、死んでから2時間位経った後、鼻から血が出てきたのです。窒息死で、鼻から血がでるものなのでしょうか。そういえば死ぬ5日位前から、少し様子がおかしかったかもしれません。夜になっても遊ばないでずっと小屋にいました。その時は、「夏ばてかなあ」なんておもっていたのです。今思うと、その時病院に連れて行ってれば、助かったかもと思うと、悔しくてなりません。
ちなみに、窒息死だとしたら、心当たりが1つだけあります。昼間、暑さしのぎの為、キャンプなどで使う保冷材を入れていました。可能性としては、どこからかその中の高分子吸収体のようなものがもれてそれを舐めてしまったかもしれません。
実際はわかりませんが・・・。
先生はどう思われますか?推測でいいので教えてください。 |
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A.
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この度はハムちゃん、大変にお気の毒なことでした。
一般的には、ハムスターのような小さい動物の寿命は1−2年と犬や猫に比べても大変に短く、 1歳を越えたら、腫瘍や内分泌障害などの病気にかかる子も多いようです。
また、小さい動物は行える検査も治療も限られていますので、事前に病気を予測することも困難で、急に体調が悪くなると、すぐに亡くなってしまうことが多いようです。ですから、そういった寿命の短さ、はかなさを、前提にしてハムちゃんを飼育していくことを、飼主の方に理解していただくことは、とても大切だとおもっていますので、当院に来院される飼主の方々には必ずお話をするようにしています。
亡くなったときに傷つかないようにとおもいまして、、、
保冷材の件は、実際に漏れていたのかどうかを確認する必要があります。ただ、漏れていたとしても、実際に食べたかどうかはわかりませんし、食べたにしても、それが原因かどうかは確認できないとおもいます。
実は、うちの子供の飼っていたハムスターも、2歳前に急死してしまいました。獣医なりにいろいろと考えましたが、急変が早くて死因は確認できませんでした。今時の犬や猫ならそんなことはまずないのですけれどね、、、
動物が亡くなることはとても辛いことですが、動物が人に与えてくれる幸福感は、動物好きの人にとっては、計り知れないものがあります。人も動物もいつかは死ぬものです。動物は種類によって寿命がかなり違います。人は動物の生活環境を整備してあげることによって動物の寿命を少しは延ばすことはできますが、もともとの天から与えられた長さはそんなには延ばせません。ですから、ハムちゃんと一緒にいられた幸福な時間を宝物にして、これからの生活をがんばっていってください。 |
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