フェレットの便は、もともと黄色っぽい褐色で、ややゆるめ・ねり歯磨き状、匂いも結構キツイです。しかし、その「黄色いうんち」がご心配であれば、一度動物病院に便を持って行き、検便をしてください。検便は、簡単な検査ですが、とても重要なことがわかります。それは、消化管内寄生虫の存在のみでなく、食物と消化吸収の状態、腸内細菌の形態・数・細胞・その他の微生物などです。ですから、もし、その便が異常であれば、何か診断が得られるとおもいます。
また、咳についても、動物病院で一緒に診てもらってください。気管支炎などの病気があれば、投薬が必要なこともあります。病気は治療開始が早いほど治りもよいです。中には治らない病気もありますが、治療をすることで、進行を遅らせる事は可能です。
特に幼少動物は、成長期の栄養状態や健康状態によって、成長後の体調が左右されますので、ご心配なことがあれば、そのたびに動物病院にご相談されるのがいいでしょう。
予防注射は体調が良いならば、生後2ヶ月から接種できます。免疫を確実に確保するため、混合ワクチンは初回接種後1ヶ月後に再接種してしてください。その後は、1年毎に毎年接種します。
動物病院の探し方ですが、まず、ご近所の何軒かの動物病院(できるだけ多く)に電話などで問い合わせをして、フェレットを診てくれる、フェレットに詳しい行きつけの病院を確保しておいてください。病院の応対などである程度わかるとおもいます。
また、フェレットの飼育法や病気についての雑誌や本を読んで、基本的な知識は得ておきましょう。あなたのフェレットの日常の健康維持のために知識は必要ですし、動物病院選びにも役立つとおもいます。
|